2008年3月期のアルバム頁のデータ入稿率は50%を超えようとしています。
製版部ではいち早く工程のデジタル化(コンピュータ製版化)を完了し、さらにサーバ機能増強、ネットワーク高速化を進めています。
アルバム制作に欠かせない「先方校正」。
データ入稿対応の校正紙出力(カラープルーファ:インクジェット印刷)には、環境影響の少ないリサイクル型材料(用紙、インク、インクカートリッジ)を使用しています。
小学校アルバムなどに掲載される「直書き文集」は、無版オンデマンド印刷機で制作されています。
印刷用アルミ版・石油系インク・有機溶剤を使わず、試し刷りも不要なこの印刷方式は、「環境に優しい」印刷の典型例です。